STORY
あらすじ
地下通行認証札を使い、入口から第一確認点まで突入する双翼。姿を見せないリグナの干渉によって声が半拍ずれ、声に頼っていたふたりの連携が崩される。敵を倒すことより任務と生還を優先し、手と火の線による視覚合図へ切り替えて撤退に成功。認証札と共鳴核を壊さず、弱点と敵の干渉記録を持ち帰ったふたりは、ノエルとバルドの支援による再同調訓練へ進む。


第7話 / EPISODE
舞台
王都封鎖区画支部/地下第一確認路主な出来事
リグナの音声干渉、連携崩壊からの撤退成功主軸
双翼/リグナ/セシル/ユーネ/アルディス到達点
声に頼りすぎた弱点を記録して持ち帰る次話へのつながり
ノエルとバルドによる再同調へSTORY
地下通行認証札を使い、入口から第一確認点まで突入する双翼。姿を見せないリグナの干渉によって声が半拍ずれ、声に頼っていたふたりの連携が崩される。敵を倒すことより任務と生還を優先し、手と火の線による視覚合図へ切り替えて撤退に成功。認証札と共鳴核を壊さず、弱点と敵の干渉記録を持ち帰ったふたりは、ノエルとバルドの支援による再同調訓練へ進む。


CHARACTERS
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READ
第7話初稿準拠の読み物版です。
王都封鎖区画支部で、セシルは地下通行認証札、共鳴核、門前市査定記録が有効であることを確認する。ユーネは退路確保済みで、許可範囲は入口から第一確認点までだと告げる。
アルディスは、地下は力だけで押す場所ではないと念を押す。呼ばれても進まず、呼ばれ方を記録する。それが今回の任務だった。
認証札と共鳴核、導く火が重なり、石扉が少しだけ開く。双翼は第一確認路へ進むが、地下側から届くノイズが声のタイミングを揺らし始める。
姿を見せないリグナの干渉によって、チビドラと巫女ドラの声は半拍ずれる。声に頼っていた連携は崩れ、技を重ねるはずの瞬間に隙が生まれる。
ここで倒すことを優先すれば、認証札も共鳴核も危うい。ふたりは敵を追わず、手の合図と火の線で互いのタイミングを確認する方法へ切り替える。
巫女ドラは線を細く保ち、チビドラは声ではなく視界の合図を読む。崩れた連携は、完全に戻ったわけではない。それでも、戻るための形には変えられた。
双翼は第一確認点から撤退に成功する。認証札と共鳴核を壊さず、声に頼りすぎた弱点と、リグナの干渉記録を持ち帰ることができた。
次に必要なのは、再同調の訓練。ノエルとバルドの支援を受け、ふたりは声だけに頼らない連携を身につける段階へ進む。